当館から、東北道経由で約30分、お隣り宮城県白石市は、白石和紙で知られる和紙の里です。
昔ながらの楮(こうぞ)を原材料にした上質の和紙です。
「ふくよかに、きよく、うるわしい」と平安の昔、清少納言にも愛用された陸奥紙の伝統をそのままに受け継いでいるそうです。
その和紙を使って作られた、財布やバック、名刺入れ、印鑑ケースなど、和紙ならではの風合が魅力の様々な小物が販売されていました。
行き帰りには、国見SAで、地元の産物やグルメをお楽しみください♪
原材料の楮(こうぞ)です。