南会津の山間を走っていると、とあるお宅の軒先で、
蕎麦の実の精選を、
昔懐かしい唐箕(とうみ)を用いてする風景に出会いました。
唐箕とは、
取っ手を回しておこす風力で、殻と実を吹き分ける画期的な道具です!
美味しい蕎麦は、打つ前から心をこめて作られています。
2008年11月17日 10:00
南会津の山間を走っていると、とあるお宅の軒先で、
蕎麦の実の精選を、
昔懐かしい唐箕(とうみ)を用いてする風景に出会いました。
唐箕とは、
取っ手を回しておこす風力で、殻と実を吹き分ける画期的な道具です!
美味しい蕎麦は、打つ前から心をこめて作られています。
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こんにちは。
すごい!唐箕ですか~。
父の田舎の、農機具がしまってある倉庫で見たことが、
でも動いているのは見たこと無いのです。
現役で頑張っているのですね。
こうやって作る蕎麦は美味しいのでしょうね。
hide様、いつもご覧いただきましてありがとうございます。
唐箕、元気に現役でした!
手間のかかる作業をいくつも経て、美味しい蕎麦になるんですね。
機械を使うより美味しんだよ!って農家の方もおっしゃっていました。