どんど焼きは、毎年小正月に神社で行われる行事です。
　
当館近くの西根神社でも明後日まで行われています。
　
古いお札や門松などを集めてを焚いていただきます。

当館からお車で約４０分、おとなりの町米沢の上杉神社の初詣風景です。
　
上杉鷹山公で有名な上杉神社は、毎年多くの人が初詣に訪れます。

　

　

神社のすぐそばには、物産館があり、米沢を中心に山形の郷土のお土産を
販売しています。

　

例年雪深い米沢も、今年は雪が少なくとても穏やかなお正月です。

　
今年のお正月は、気候も良く大変穏やかです。
　
宿近くの西根神社。高さ８ｍほどの大きな門松が有名な神社です。

　

宿から見える吾妻連峰も澄み切った空気にくっきりと美しく。

　
新年明けましておめでとうございます。

旧年中は格別のご愛顧を賜りまして心より御礼申し上げます。

２００７年の御宿かわせみは、料理とおもてなしに更に磨きをかけて
皆様のお越しをお待ち申し上げております。

本年も皆様にとって幸多き一年になりますようお祈り申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　平成１９年　元旦

写真は、本日２００７年元旦の翡翠の里の初日の出です。

　　
鏡餅、獅子頭、、、♪もーいーくつねーるーとー、おーしょーがつー♪♪
　

　
年末年始の帰省を待つ故郷は、あったかく帰りを待っています。
　
新幹線も大忙しになりますね。

　
　
果樹園も冬支度が済み、新年を待っています。

春を待つ果樹の枝には、芽が出ています。

　
彩豊かなちりめんの袋物は、そっと飾るだけで宿を華やかにしてくれます。
　
ご覧いただくちりめん袋物は、古布を使って作家が一つ一つ丁寧に作った
全て一点ものの貴重なものです。
　

小さいものでも１０種類以上の古布が使われているものも。

　

　
　　
袋の裏側にひと際鮮やかな刺繍が施されています。

　

会津で、お昼におすすめなのが、郷土料理の数々。
　
なかでも輪箱飯（わっぱめし）は、輪箱の蒸篭で蒸した様々な具と美味しい米が
熱々で運ばれてきて、見た目も楽しい名物料理です。

歴史を重ねた建物は、とても穏やかで、そこからもれる明かりは、とてもやさしいですね。
　
ここでは、老舗の菓子屋さんと、土産物屋さん、蕎麦屋さんの建物を
ご紹介します。

　
鶴ヶ城の入り口付近にある菓子屋さんです。
古い蔵を改装したと思われる店舗です。暖かな光が迎えてくれます。

　

電球の光、菓子の包装、店の方の雰囲気、しつらい、全てに統一感があって素敵です。

　

外壁の漆黒の美しさが目を引く土産物屋さんです。



地元の産物や郷土工芸品などが所狭しと飾られていました。



町にマッチした蕎麦屋さん、地元を愛する気持ちが伝わってきます。

会津絵ろうそくは、およそ５００年前から続く名産品です。

季節季節の花を描いたものが多く、飾っておくだけで、絵になります。