今月の前菜は、“翠輝く初夏の盛り合わせ”です。

例えば、

ホロホロ鳥のかんずりたれ

伊咲酒盗和え

蛸のやわらか煮

天豆塩茹で・・・

お酒もすすむ、お一口です♪　
　

　
今月の椀は、

“雲丹水晶椀”です。

つるんとした生地で生雲丹を包んで

さっと蒸して♪

絶妙な蒸し加減で生雲丹の味わいが際立ちます。
　

　
６月から８月までの夏のスペシャリテがようやく完成しました！

６月からは、これまでの“特薦の一品”を　『 吟味特撰 』と改め、

更に食材を吟味し厳選し、食材の滋味を活かした献立をご用意申し上げます。

また、“かわせみ通の一品”も『 かわせみ流の一皿 』とし、これまで以上に

御宿かわせみならではの料理をお楽しみいただきたく存じます。
　
第一弾６月は、

吟味特撰が【 活あわびの鮑肝出汁フォンデュ 】、

かわせみ流が【 毛蟹の蟹味噌よごし 】です。

いずれも料理人が感謝を込めて生み出した渾身の献立です。

詳しくは、ホームページをご覧くださいませ。
　　　

　　　

　　

只今制作中の新ホームページで吟味特撰への思いをご案内申し上げます。

６月前半に新ホームページが完成する予定です！

様々な新たな試みを行う予定ですのでお楽しみに！

　
“寄せ蕪と火取り伊咲のトマト出汁”　

蕪の風味を活かし、きめ細かな寄せ蕪にしました。

旬始めの伊咲と、新玉葱を火取り

フルーツトマトの旨味で繋ぎます。

今月も御宿かわせみらしく。
　

　
今日は、端午の節句です。

前菜には兜の器を使い、菖蒲をあしらって季節の盛合せにいたしました。

山独活の酢味噌和えや、たら芽の胡麻よごし、あまご南蛮漬・・・

いよいよ山笑う季節の始まりです。
　

　
今月の椀は、御宿かわせみ名物“フォア・グラしんじょう椀”です。

上質のフォア・グラの風味と和の出汁の絶妙な組み合わせです！

仕上げに乗せた餅は、“粘り強く”の思いをこめて。
　

　
今月の酢物は、

【 青柳と浜防風の美味酢かけ 】　

新鮮でなければ食べられない青柳。