今月の献立から、箸染めをご紹介します。
まだ出始めの翡翠銀杏です。
翡翠色に輝くこの時期の銀杏は、
もっちりした食感と独特の甘味、ほんのりほろ苦い味わいが特徴です。
まずは箸染めから、初秋の御宿かわせみ流懐石をお楽しみください。
2006年9月14日 21:30
今月の献立から、箸染めをご紹介します。
まだ出始めの翡翠銀杏です。
翡翠色に輝くこの時期の銀杏は、
もっちりした食感と独特の甘味、ほんのりほろ苦い味わいが特徴です。
まずは箸染めから、初秋の御宿かわせみ流懐石をお楽しみください。
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2006年9月 6日 10:55
そばの花が満開です。
会津産のそばももうすぐ収穫のときを迎えます。
農家の方のお話ですと、10月に収穫するそうです。楽しみですね。
遠くに磐梯山を仰ぎながら咲き誇るそばの花。
一面に広がるそば畑。
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2006年8月28日 16:15
先日、極上のインドまぐろを入手いたしました。
築地でも20年ぶりというほどの上物で、
まぐろ屋さんも30年の経験の中で最高のまぐろだそうです。
既に熟成のため寝かせておりますので、
9月はじめからお召し上がりいただけそうです。
どうぞご期待くださいませ。
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2006年8月17日 15:00
今月の特薦の一品、「利尻雲丹 水茄子の田舎煮にのせて」の特薦素材、
利尻雲丹をご紹介します。
今月お召し上がりいただいている利尻雲丹は、利尻産の蝦夷馬糞うにのことで、
北海道産の蝦夷馬糞うにの中でも特に、利尻昆布に育まれた最上質の雲丹です。
さらに、今回は、利尻雲丹をいわゆる海水雲丹として取り寄せております。
一つ一つ丁寧に取り出した雲丹を海水に放し、保存するためのミョウバンや保存料、
防腐剤を一切使用しないため、利尻雲丹ならではの甘味や深い味わいをご堪能いただけます。
黄金色に輝く、北海の海の宝をどうぞご満喫くださいませ。
写真は、ガラス器に海水利尻雲丹を放したものです。
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2006年8月 9日 09:15
8月の献立の中から、今回は口替りをご紹介します。
今月の口替りは、“胡瓜とキウイのソルベ”です。
胡瓜のシャキシャキとした食感と、キウイの甘酸っぱくさわやかな風味が特徴の
夏限定ソルベです。
語呂の良さも魅力の一つでしょうか。
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2006年7月31日 12:00
特薦の一品の最新号、9月・10月・11月の各号が出来上がりましたので
ご案内申し上げます。
それぞれに趣向を凝らした御宿かわせみならではの一品です。
8月の特薦の一品も再度ご覧くださいませ。
8月 「利尻うに 水茄子の田舎煮とともに」
9月 「伊勢海老と味噌フォア・グラの黒米とろみ」
10月 「松茸俳画焼き」
11月 「九絵の美味出汁通し」
詳しくは、ホームページの「お料理」をご覧ください。
ホームページ上では、合わせて「今月のかわせみ通」の一品もご覧いただけます。
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2006年7月 7日 20:55
当館では、会津産の高麗人参を料理に用います。
会津産というと不思議ですが、会津では、米だけでなく、様々な良質の八百物が栽培されています。
世界中から素材を取り寄せる当館ですが、もちろん地元福島の素材も大切に取り入れさせて頂いております。
今月は、飯蒸しに使用しております。
体にやさしい漢方の香りとほのかな苦味は、懐石のバランスの中でとても良いアクセントにもなります。
是非お召し上がりください。
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2006年7月 4日 17:05
7月のある日の献立をご紹介します。
食前酒 かわせみ純米大吟醸
箸染め 万願寺ちりめん
先附 あおり烏賊山葵餡
前菜 紫陽花の頃の盛り合わせ
椀 鱸と黄味豆腐椀
造り 真子鰈造り 伊勢海老造り
凌ぎ 薬膳飯蒸し
特薦の一品 若柳牛フィレと無花果の胡麻よごし
進肴 鮎 塩焼き
酢物 じゅんさいとろろ美味酢浸し
食事 切飯 目抜け昆布〆 赤だし 香物
甘味 ブルーベリームース 他
以上
緑輝く翡翠の里の涼をかわせみ流懐石料理とともにお楽しみください。
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2006年6月29日 19:35
7月の特薦の一品は、「若柳牛フィレと無花果の胡麻よごし」です。
食通をうならせる幻の和牛ブランド若柳牛と、初夏の無花果の魅力的な組み合わせです。
初登場の若柳牛は地元宮城県でも入手困難なフィレを用います。
初夏の無花果はほのかな甘味がさわやかで、若柳牛おの相性も抜群。
それぞれの特徴を胡麻が結びつけ、至高の一品に仕上げます。
皆様にお召し上がりいただきたい、7月だけの献立です。
詳しくは、ホームページの「お料理」をご覧くださいませ。
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2017年3月
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