女性のお客様向けに、うるおい貸し出し品を常備します。
　
温・冷のプラチナスチームが噴出し、温めて肌を緩め、冷やして肌を引き締めるのだそうです。
　
お風呂上りなどのリラックスタイムにご使用ください。
　
台数に限りがございますので、ご予約の際ご用命くださいませ。　
　

　
庭園の梅の木の根元、蕗の群生する場所に、なんとフキノトウが顔を出しました！
　
例年二月中旬くらいに出るフキノトウ。
　
近隣のスキー場は雪がたくさんらしいですが、翡翠の里は暖かな冬です。
　

　
メリークリスマス☆
　
クリスマスツリーの暖かい灯りとお客様の笑い声が、サロンをやさしく包んでくれています。
　
日本旅館で過ごすクリスマスも素敵ですよ！
　

　
サロン庭園のまゆみの木に実がなりました。
　
夕暮れに、ピンク色の実が弾けて中の種（？）が覗く様は、クリスマスデコレーションのようにかわいらしく美しいです。

　
今日は二十四節気のひとつ冬至です。
　
一年で最も日が短い日、冬本番です。
　
冬至かぼちゃに柚子湯・・・寒さに負けず元気にいきましょう！
　
写真は、津軽びーどろのかぼちゃランプと本物の柚子です。
　
ちなみに福島は柚子栽培の北限だそうです。
　

　
冬ならではの美味、天然とらふぐのヒレ酒が始まりました。
　
冬の懐石にとらふぐは欠かせません。今月は、ふぐブツとしてお楽しみいただいています。
　
身を食しながらヒレ酒を飲むのも一興です。
　
天然のとらふぐの尾ヒレを炙り、熱々の地酒に浸すと、ふぐヒレの香ばしさとともに芳醇な地酒の香りが広がります。
　

　
ふぐヒレ酒をお召し上がりいただける冬季平日限定プランも始まります。
　
間もなくアップしますので、詳しくはプランをご覧ください。
　
　

　
柿の木にひとつ残った柿を木守り柿というそうです。
　
最後まで残って木を守っているんですね。
　
なんだかとっても勇ましく感じます。
　

　
あんぽ柿御殿（当館通称）をご覧ください。
　
なんとも美しい柿暖簾の連なり。
　
山々が運ぶ冷たく清らかな空気が、肉厚で上品な味わいの絶品あんぽ柿をつくります。
　
今月後半まで、山里の集落の軒下は、まるで紅葉したかのようなやわらかな柿色。
　
　

　

　
師走になり、海の幸も冬の魚が旬を迎え始めました。　
　
毎日、脂の乗ったピチピチの天然寒平目が福島の海から届きます。
　

　
１２月に入ったので、庭園の樹木の雪つりをお願いしました。
　
雪から木々を守ること、これが第一の目的ですが、単にそれだけではなく、
徹底的美意識で美しく仕上げる。

庭師さんの伝統技術と文化はすばらしいですね。