館内で香をたいている木米の香立てです。
　
香の煙でけむたそうですね。
　
宿には香の香りが良く合います。
　

小川のクレソンもぽかぽか陽気に美しく輝いています。
　
淡い緑がうれしいですね。
　

　
江戸時代に作られた石彫りの恵比寿さまと大黒さまです。
　
周囲が穏やかさとやさしさに包まれているようです。
　
フロントカウンターにてご覧いただけます。
　

　
冬美味の代表、のどぐろは、これから春まで旬です。
　
脂がのったのどぐろは、旨味充分で、焼いてよし、蒸してよし。
　
来月は、のどぐろ白味噌仕立て椀として、今月は、海老芋と合わせて焚き合せとして
お召し上がりいただきます。
　

　
庭園にふきのとうが顔をだしました。
　
例年よりも１ヵ月以上も早く春の香りです。
　

　
例年よりも早く庭園の椿が咲き始めました。
　
庭園内には、いろいろな品種の椿が大きな花をつけています。
　

　
小正月には、各神社の境内で縁起物の餅花が売られています。
　
もうすぐ節分、春間近ですね。

　
今日ご紹介するのは、一枚一枚手描きの百人一首の貝合わせです。

同じ大きさの蛤の貝殻を揃えるだけでも大変で、
その貝に毛先の細い特別の筆で描かれています。

全て出来上がるまでに１年以上かかっています。
　
当館ガラス美術館に一部展示していますので、ご来館の際ご覧ください。

　
どんど焼きは、毎年小正月に神社で行われる行事です。
　
当館近くの西根神社でも明後日まで行われています。
　
古いお札や門松などを集めてを焚いていただきます。

　
この冬初めて５センチほど雪が積もりました。
　
眩しい陽射しに果樹の影が美しい午後でした。