本日7月1日は、当館の脇を流れる摺上川をはじめ、東北の鮎つり解禁日です。
今や遅しと釣り糸を垂れる太公望たちの姿は、夏の訪れを告げる翡翠の里の風物詩です。
2006年7月 1日 20:45
本日7月1日は、当館の脇を流れる摺上川をはじめ、東北の鮎つり解禁日です。
今や遅しと釣り糸を垂れる太公望たちの姿は、夏の訪れを告げる翡翠の里の風物詩です。
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2006年6月29日 19:35
7月の特薦の一品は、「若柳牛フィレと無花果の胡麻よごし」です。
食通をうならせる幻の和牛ブランド若柳牛と、初夏の無花果の魅力的な組み合わせです。
初登場の若柳牛は地元宮城県でも入手困難なフィレを用います。
初夏の無花果はほのかな甘味がさわやかで、若柳牛おの相性も抜群。
それぞれの特徴を胡麻が結びつけ、至高の一品に仕上げます。
皆様にお召し上がりいただきたい、7月だけの献立です。
詳しくは、ホームページの「お料理」をご覧くださいませ。
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2006年6月27日 10:00
八丁味噌の老舗を産地探訪してきました。
愛知県岡崎市八丁にある味噌屋さんです。
徳川家康で有名な岡崎城から八丁の場所にあるので八丁というそうです。
創業360年の老舗なので、蔵も登録文化財に指定されているほどです。
江戸時代に矢作川の上流から運ばれた石をひとつひとつのせて
一年以上天然熟成させるそうです。
資料館もあって、歴史や、味噌造りの様子を見学できます。
朝のドラマの舞台にもなったそうです。
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2006年6月23日 19:14
いよいよさくらんぼ佐藤錦が最盛期を迎えます。
まるで、プチトマトのように大粒で、紅色が濃い佐藤錦は、まさに紅い宝石です。
短いさくらんぼの季節は、梅雨の時期のうれしい贈り物です。
(*さくらんぼ狩りは、7月8日までの予定です。)
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2006年6月22日 13:27
当館では、備前を料理によく用います。
土の香りのする力強い風合いは、料理を一層美しくしてくれます。
産地探訪第一弾として、器の産地をご紹介します。
今回は、岡山県備前市です。
料理人の腕の見せ所です。
器だけでなく、花瓶や置物なども魅力があります。
岡山県備前市。焼き物の町らしく、レンガ製の煙突がいたるところに。
備前の海です。瀬戸内海は波静かで、近海ものの幸も豊富です。
当館の料理にも瀬戸内の幸がよく登場します。
穏やかな海での漁のためか、漁船も小さくスピードのでるもののようです。
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2006年6月19日 09:30
8月の特薦の一品「利尻雲丹 水茄子の田舎煮にのせて」について、
ご質問が多いため、ご案内申し上げます。
利尻雲丹は、何ウニですか?というご質問をいただきます。
当館でいう利尻雲丹は、利尻産の蝦夷馬糞うにです。
8月は、上質の利尻昆布に育まれた最高の利尻雲丹をご堪能いただくために、
シンプルにしてベストの組み合わせとして、水茄子の田舎煮にのせます。
<特薦の一品は、ご宿泊いただく皆様にお召し上がりいただく月毎のスペシャリテです。>
詳しくは、ホームページの「お料理」をごらんくださいませ。
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2006年6月17日 08:58
桃園とリンゴ園の現在の様子です。
青い実が沢山生っていました。
お盆の頃には、桃が、秋口からはりんごが食べ頃を迎えます。
桃の実です。今はまだ青梅のようですが、表面の産毛が桃らしさを感じさせます。
りんごです。ざくろのような形です。
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2006年6月15日 11:30
東北自動車道本宮Ⅰ.Cより約15分、蛇の鼻遊楽園は今、睡蓮が見頃です。
紅い花と白い花、二種類の花が池の岸辺いっぱいに広がっています。
当館から東京方面に約20分のⅠ.C ですので、
お越しの際やお帰り際にご覧になるのも一興かと存じます。
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